巨獣狩る新作Co-opアクションRPG『Dauntless』最新映像―『モンハン』らしさも

BioWare、Riot Games、Capcom、Blizzardなどの有名スタジオに在籍していたベテランスタッフが設立したインディースタジオ、Phoenix Labsが開発する新作アクションRPG『Dauntless』の最新トレイラーが公開されました。

 

本作はサイエンス・ファンタジー世界を舞台にしたオンラインCo-opアクションRPGで、プレイヤーはエリート戦士“Slayers”の一人として、人類を脅かす獰猛な巨獣“Behemoths”を狩ります。トレイラーでは2種類の巨獣との戦闘シーンが収められています。


DARK SOULS』『モンスターハンター』『World of Warcraft』などのゲームからインスピレーションを得て、新しい魅力的なゲーム体験を創り出しているという『Dauntless』。本作はPCを対象にFree-to-Playタイトルとして2017年リリース予定です。

「ファンタシースターオンライン2」

ファンタシースターオンライン2 es」のキャラクター「アネット」が、ショップエリアに登場! 何か悩みがある様子でプレイヤーに頼みごとをしてくるので、話を聞いてあげよう。

彼女から依頼されるクライアントオーダーを達成し、パートナーカードや色々なアイテムと交換可能な期間限定アイテム「きれいな花のしおり」を手に入れよう!

新世武器を最大強化で「特殊能力因子」解放!

新世武器を+35まで強化すると、その武器に秘められた「特殊能力因子」が解放される。解放した「因子」はそのままでは効果がないが、特殊能力追加時に選択すると、強力な特殊能力を高確率で追加できる。

レアリティに関わらず、すべての新世武器が「特殊能力因子」を持っている。アイテムパックから、その武器がどんな因子を持っているかを確認できるので、色々な武器を+35まで強化してみよう!

SEVENTH DARK-初公開の守護者「オサキ」が登場する超高難度ダンジョン

1月12日(木)のアップデートにて、レベル55以上のプレイヤーが挑戦できる超高難度ダンジョン「星降りの殿堂」を実装します。

このダンジョンは、制限時間20分間で全5層から成るステージをクリアする必要があります。ボスモンスターとして今まで仲間にしてきた守護者が出現するほか、本邦初公開となる守護者「オサキ」も登場します。

また、ダンジョンにはプレイヤーの攻略を阻止するさまざまなギミックが仕掛けられていますので、ぜひ仲間と一緒にダンジョンに挑戦してみましょう!

『モンスターハンター』ハリウッド映画化続報―映画『バイオハザード』の制作陣が起用

映画『バイオハザード』シリーズを手がける映画プロデューサー、ジェレミー・ボルト氏は、海外映画ニュースサイトDeadlineのインタビューにおいて、カプコン制作の人気ビデオゲームモンスターハンター』の映画化を手掛けていることを明かしています。

映画『バイオハザード』に引き続き同作の監督となる、ポール・W・S・アンダーソン氏がインタビューで語る所によれば、『モンスターハンター』の映画の物語は、モンスターハンターの世界に引きずり込まれたアメリカ人が、モンスターハンターの世界の生き物や数々の現実の神話に登場した生物たちによる、現実世界への侵攻へと巻き込まれていくものとなるようです。

モンスターハンター』のハリウッド映画化は東京ゲームショウ 2016において発表されていましたが、その内容について触れられたのは今回が初となります。なお、ボルト氏が製作、アンダーソン氏が監督を務める、映画『バイオハザード』シリーズ最終作「バイオハザード ザ・ファイナル」は、2016年12月23日より全国各地の映画館にて公開予定です。

『Mafia 3』初週売上が2K最速の450万本達成!『GTA V』総売上は7000万本に

Take-Two Interactiveは2017第二四半期の業績報告を発表し、その中で2K Gamesより国内では10月27日にPC/PS4/Xbox Oneへ向けて発売されたオープンワールドACT『マフィア III(Mafia III)』の初週売上本数が同社の最速記録を達成したことを報告しています。

報告によれば、2K最速売上記録となった『Mafia III』の初週売上本数は「450万本以上」とのこと。また、同報告では『Grand Theft Auto V』の総売上本数が7000万本を超えたと報告されており、その成長に同作のオンラインモードである『Grand Theft Auto Online』が大きな役割を果たしているとのことです。

また、同社はホリデーシーズンについて『Mafia III』『WWE 2K17』『Sid Meier's Civilization VI』、そしてVR専用タイトルである『Carnival Games VR』の成功により素晴らしいスタートを切ることができた、とし、『Grand Theft Auto Online』への追加無料コンテンツなどを含めた、各タイトルのサポートの姿勢を見せています。

Steamで『World of Tanks Blitz』配信―Win 7/8にも対応

Wargaming.netのオンラインタンクバトル『World of Tanks Blitz』のSteam版が配信されています。今回配信されたSteam版は、Windows 10だけでなく7/8/8.1に対応したものです。また、PC/スマートフォン/タブレット間で対戦出来る、クロスプラットフォームマッチメーカーも試験的に10月8日から10月9日の2日間実施されています。なお、『WoT Blitz』はWindowsストアにて2015年12月にWindows 10が、2016年3月にMac版がリリースされていました。以下『World of Tanks Blitz』パブリッシングディレクターAndrey Ryabovol 氏のコメントです。

私達は、ユーザーがプレイするプラットフォームに関わらず、World of Tanks Blitz が最もお気に入りのゲームになる事を望んでいます。重要な事はゲーマーが望むタイトルを、彼らが望む方法で、最も素早く簡単に入手出来るようにする事です。World of Tanks Blitz においてはこのアクセシビリティの容易さがカギとなっており、Steam のプレイヤー達がこのゲームに手をのばす事を期待しています。

ファン待望のPC版『Mortal Kombat XL』がローンチ!―『Mortal Kombat X』パワーアップ版

Warner Bros. Interactive Entertainmentは、『Mortal Kombat XL』のPC版がローンチしたことを海外向けに発表しました。本作は2015年に発売された『Mortal Kombat X』をパワーアップしたもので、PS4/Xbox One版は3月にローンチしていました。

 

Mortal Kombat XL』では新キャラ追加DLC「Kombat Pack 2」をや過去配信DLCをすべて収録している他、ネットコードの改善などを特色としています。なお、『Mortal Kombat X』所有者には無料のパッチが提供され、『Mortal Kombat XL』にアップグレードされます。ただし、DLCは別途購入が必要。

 

ちなみに、『Mortal Kombat XL』自体は国内Steamから購入できないものの、「Kombat Pack 1」と「Kombat Pack 2」含むほぼすべてのDLC(9体のプレイアブルキャラクター、25のキャラクタースキン、2つのKlassic Fatality Pack)を収録した、『Mortal Kombat X』所有者向けのDLCバンドル「XL Pack」は購入可能となっています。